【Q&A】成人御祝のお返し
新年を迎えて10日あまりが過ぎました。
今年は雪も少なく活動しやすい日が続いております。
さて、1月14日は「成人の日」です。
成人の日は、昭和23年1月15日に国民の祝日として制定されました。
平成12年からは1月の第2月曜日を成人の日とし、
市町村が中心となって御祝の行事を行うようになりました。
ハッピーマンデイの影響で、連休にするためだそうですが、
毎年成人の日が変わるということで、少し印象が弱くなった感じもします。
古来では通過儀礼のひとつとして、男子は「元服」・女子は「裳着」という儀式を経て成人と認められていました。
そのため、12歳から16歳で成人とされていたようです。
今はちょうど20歳。良い節目になっています。
●よく寄せられるご質問です●
【Q・成人の御祝をいただきましたが、お返しはどうしたらよいでしょうか?】
A・お返しは御祝の2分の1から3分の1程の予算で、記念品+お菓子やかまぼこで考えられる方が多いです。
直接ご本人様が出向かれて挨拶されることが大事です。
また、遠方で直接伺うことの出来ない方には、お手紙を添えて送られるとよろしいかと思います。
御祝をいただいていない場合でも、ご近所の方やお世話になった方へ「感謝の気持ち」として簡単な品物を送られることもあります。
こちらのページにて、今年のサンエツおすすめ成人内祝品をご紹介しております。
ぜひご覧くださいませ。
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行事や商品に関することなどご質問がありましなら何なりとお問い合わせ下さいませ。