【Q&A】お中元について
7月に入りお中元をどうしようかと考え始める方もいらっしゃるのではないでしょうか。
お中元は、親しい方やお世話になった方へ日頃の感謝を伝えるための大切なコミュニケーションです。
サンエツでは『気持ちをかたちに』するお手伝いをさせていただきます。
さて今回はお中元にまつわる、よくお客様からいただくご質問をご紹介させていただきます。
Q1.お中元を贈る時期はいつですか?
A1.地方によって贈る時期は異なりますが、全国的な傾向を見ると、7月上旬~8月上旬までとなっております。
富山も最近では、贈る時期も早くなってきているようです。
お盆までを一つの目安に贈られれば良いかと思います。
Q2.相手が喪中の場合、お中元を贈ってもよいですか?
A2.お中元は日頃お世話になっている方への感謝の気持ちを表す贈り物ですので、基本的には差し支えありません。
しかしながら、お相手様の身内に亡くなられて四十九日(忌中)を過ぎられない場合は、時期をずらして「残暑お見舞い」などにして贈られる配慮が必要です。
また、家族皆様で召し上がられるもののほかに、亡くなった方へのお供えも一緒にお届けされてはいかがでしょうか。
故人様がお好きだったお菓子やお酒などを添えると、より気持ちが伝わるのではないでしょうか。
サンエツではお中元をお贈りする際に、より気持ちが伝わる『メッセージ熨斗紙』をサービスでお選びいただいております。
昨今のコロナ禍に合わせた、励ましのメッセージもございます。
上記は一部ですので、店頭にてお好きなメッセージをお選びいただいております。
また、3,000円以上のお中元の商品を贈られる場合は、
サンエツオリジナルの「富山弁うちわ」「健康うちわ」または「富山の風景絵はがき」をお付けするサービスも行っております。
今年のお中元は、ぜひサンエツでご用意くださいませ!