【Q&A】お見舞いのお返し

ここ3年はコロナ禍により控えていらしたお見舞いも、この春ごろからは親しい方はお顔を見てお見舞いされることが増えてきているようです。

サンエツでも、お見舞いのお返しに関するご相談をいただく機会が増えてきました。

今回は、お見舞いのお返しについてよく頂くご質問についてご紹介いたします！

Q. 入院に際し、親戚や知人からお見舞いを頂きました。お返しはどのようなものがいいでしょうか？

A. お見舞い返しには、「病をあとに残さない」という意味合いから、使ってなくなるものがいいといわれています。

「洗剤」や「タオル」、「食品」などの消耗品がおすすめです。

また、「カタログギフト」をお選びになるケースも多くみられます。

カタログギフトだけだと味気ない…というご意見もよくお伺いいたしますが、そのような場合にはカタログギフトと他の商品をセットした組合せギフトも大変好評です。

(『カタログギフトの「組み合わせギフト」が大好評です！』も参考にご覧くださいませ。)

お返しの金額は、頂いた金額の2分の1から3分の1を目安に商品を選ばれると良いでしょう。

なお、お見舞いをお花やフルーツなどの品物で頂かれた場合も、お見舞金で頂かれた時同様、頂かれたお品物の金額の2分の1から3分の1を目安としてお返しをされると良いかと思います。

Q. 退院後もしばらくは自宅療養の予定です。「のし」はどのようなものをかけるといいでしょうか？

A. 一般にお見舞いのお返しは「快気内祝」と「のし」に記入しますが、療養が続かれる場合には「御見舞御礼」や「御礼」としてお返しされると良いでしょう。

入院が長期化していて一旦お返しされるという場合や、転院されるのでそのタイミングでお返しされる場合なども同様に「御見舞御礼」「御礼」とすると良いかと思います。


サンエツでは、「オリジナルメッセージのし」もご用意しており、お気持ちが伝わると大変好評をいただいております。

サービスでお付けしておりますので、お気軽にお申しつけくださいませ。

おくりものに関すること、タイミングについてなど、どうぞお気軽にお尋ねくださいませ。