【Q&A】入学御祝のお返しはどうする?
いよいよ4月、学生の皆様にとっては新学期の始まりです。
この春に入学・進学を迎えられる方にとっては、目前に迫る入学式は楽しみでもあり、新しい環境への不安もあり、といった心境かもしれませんね。
新入生の皆様の新しいスタートがより良いものであること、また充実した学生生活を送られますことを願っております。
今この時期、サンエツには、「入学御祝のお返し(内祝)は何がいいんだろう?」と迷うお客様がたくさんご来店くださっています。
今回はそんな「入学御祝のお返し」についてのご質問について、お答えさせて頂きます!
Q. この春、長男が小学校へ入学します。
親戚よりお祝いを頂いたのでお返しを考えていますが、どんな商品を選べばいいのでしょうか?
A. お子様のご入学、誠におめでとうございます。
ご親戚様へのお祝いのお返しとのことですが、『形に残る品物』にお菓子やかまぼこなど『残らないもの』を組み合わせされるギフトがおすすめです。
『形に残るもの』として、春らしい器のセットや、やさしい桜色の今治タオル、カタログギフト等が人気の商品です。
食べてなくなる『残らないもの』としては、好評をいただいております「越の缶ぶり」、バウムクーヘンなど、店頭ですぐお持ち帰り頂ける商品もご用意しております。
その他、お赤飯やかまぼこなどについてはご予約でのご注文を承っております。
「カタログギフトの組み合わせギフト」もおすすめです。
紅白うどん・てぬぐいタオルセット
今治フェイスタオルセット
オリジナル焼酎「感謝」セット
「カタログギフトはいいけれど、それだけでは味気ない…」という方に、大変好評をいただいております。
ご予算に合わせたカタログギフトに、お好みの商品を詰合せ致します。
サンエツ店頭には、詰合せ可能な商品を多数ご用意しておりますので、是非ご相談くださいませ。
なお、サンエツでは「先方様へ気持ちが伝わる」と大変好評をいただいております『メッセージのし』をサービスにてお付けしております。
ぜひお気軽にお申しつけ下さいませ。
Q. 入学の内祝は、いつ渡すのがいいのでしょうか。
また、宅配便で送っては失礼でしょうか。
A. 一番良いのは、入学式が終わった後、 親御様とご本人様とが一緒に先方様へお伺いし、感謝の言葉と共に内祝の品をお渡しされる形です。
ただし、入学式後に必ずお伺いできるとも限りませんので、その前後の週末等、日を改めても良いかと思います。
その場合でも、4月中旬くらいまでを目安に、遅くなりすぎないようにしましょう。
先方様が遠方であるなど、直接お渡しするのが難しい時には、宅配便でお送りされても失礼には当たりません。
その際にはお手紙やメッセージカードなどを添えられて、感謝の気持ちを伝えられると良いでしょう。
祖父母などの身近な方であれば特に、入学式時の晴れ姿の写真も添えられれば、さらに喜ばれるかと思います。
まずは成長を見守り、活躍を喜んでくださる方への感謝の思いをしっかりと伝えることが大切です。
おくりものに関すること、タイミングなど、どうぞお気軽にサンエツスタッフまでおたずねくださいませ。