【Q&A】「お中元」を贈りそびれたら?
8月中旬を迎えたこの時期、サンエツに寄せられるご質問の中でも多いのが、「お中元はいつまで?」「お中元を贈りたいが遅くなってしまった、どうしたらいい?」といった、「お中元」の時期に関するものです。
今回は、そんなご質問にお答えしていきます!
Q. いつもお世話になっている方へのお中元を贈りそびれてしまいました。
お盆過ぎに贈り物を考えていますが、「のし」はどうしたらいいでしょうか?
A. のし紙に「お中元」と記した贈り物は、富山の場合 8月15日までとなります。
地域によって差がありますが、贈り主様側の慣習に合わせて贈られても差し支えはないでしょう。
ただし、贈り物をお渡しするのがお盆を過ぎる場合には、のし紙に「残暑御見舞」と記してお贈りされると良いかと思います。
「残暑御見舞」は、暦の上での秋の始まりである「立秋」(今年は8月7日)以降、8月末までの時期を目安に贈られると良いでしょう。
サンエツでは、お中元の時期を過ぎても、日頃の感謝の気持ちを伝える夏のギフトにぴったりな「メッセージ入りのし」をご用意しております。
サービスにてお掛けしておりますので、どうぞお気軽にお申し付けくださいませ。
贈り物に関すること、タイミングなど、是非何なりとおたずねくださいませ。