こんなとき、どうしたら良い?~お見舞返し~
7月も終わりを迎えようとしています。
そろそろお盆ですが、その前に、お返しのギフトの準備をしなければ…という方もいらっしゃると思います。
例えば、入院中にいただいたお見舞。
お気遣いをいただいたお礼は、あまり遅くならないうちにしておきたいですね。
・お返しの時期は?
・どのようなものを贈れば良い?
・のしはどうすれば良い?
お返しをされるにあたって、このようなご質問をいただくことが多くあります。
ひとつずつお答えさせていただきます。
①入院中にいただいたお見舞のお返しはいつごろまでにすれば良いでしょうか?
お返しのタイミングとしては、退院されてから10日前後を目安とされたら良いと思います。
お見舞に来てくださった方やお世話になった方へ、退院の報告も兼ね、感謝の気持ちを込めて「快気内祝」「御見舞御礼」を贈ります。
②お見舞をいただいたお礼の品はどのようなものを贈れば良いでしょうか?
お返しは、いただいた金額の2分の1から3分の1を目安に、洗剤やタオル、食品(お菓子やコーヒーなど)の消耗品を贈られることが多いです。
「病気やケガをスッキリと洗い流す」という意味ですね。
また、先方様にお好きな品をお選びいただけるカタログギフトも人気があります。
③どのようなのしを付けてお返しをしたら良いでしょうか?
回復して元気になられたときには「快気内祝」とされることが多いようです。
また、《長期入院のため退院前にお礼をしておきたい》《まだ完治はしていないが、お礼をしておきたい》などの場合は、「御礼」「御見舞御礼」としてお返しをされたら良いと思います。
サンエツでは、【オリジナルメッセージのし】のご用意もございます。
一言添えたのしは、先方様にもお気持ちが伝わりやすいとご好評いただいております。
ご希望の方、サービスでお付けしております。
その他、お見舞返しに関するご質問やご心配なことがございましたら、ご相談も承っております。