【Q&A】お見舞いのお返し
10月27日(金)のKNBラジオ「おくりもの専門学園」で、「お見舞い」と「お見舞い返し」についてお話をさせていただきました。
今回はラジオの内容から少し深掘りし、「お見舞い返し」をお選びの際によく伺うご質問についてご紹介させていただきます。
Q. 入院時にお見舞いをいただきました。
無事退院したので、お返しを考えていますが、どのような商品を選べばいいでしょうか?
A.洗剤やタオル、食品などの消耗品がおすすめです。
「病気を後に残さない」という意味合いから、使ってなくなる、後に残らないものがよいといわれています。
人気の上質な今治産タオルのギフトや、「洗い流す」ので良いといわれる洗剤ギフトも、サンエツ店頭には各種展示させていただいております。
食品はお菓子やコーヒーなどがよく選ばれますが、食用オイルや乾麺のギフトなども、昨今の値上げ傾向により「もらうと嬉しい」とのお声がよく聞かれるようになり、人気が高まっています。
カタログギフトも人気が高く、カタログギフトだけのギフトと同様に、カタログギフトの「組み合わせギフト」もよくお選びいただいています。
カタログギフトだけだと少々味気ない…というときにも、セットする商品を先方様に合わせて選べることから、オリジナリティと先方様への気遣いを同時にお贈りできる、と大変好評をいただいております。
カタログギフトは3,080円~110,880円(税込価格)まで各種ご用意しておりますので、ご予算に合わせてお選びいただけ、大変便利です。
Q. 退院後、お見舞い返しはどのようなタイミングでお渡しするのがいいのでしょうか?
A. お見舞い返し(快気内祝)を渡すタイミングとしては、退院後10日程度を目安とされるとよいかと思います。
退院後の体調なども考慮しつつとはなるかと思いますが、お見舞いに来てくださった方やお世話になった方へ、退院の報告も兼ねて、感謝の気持ちを込めてお贈りするものですので、遅くなりすぎないようにしましょう。
『快気内祝』と記した「のし」をかけてお見舞い返しとして贈るのが一般的ですが、退院後療養を続けられる場合や、通院治療が必要な場合などもあるかと思います。
そのような場合は『御見舞御礼』と記した「のし」をかけて贈られるとよいでしょう。
サンエツでは、お見舞い返し用に、気持ちが伝わる「メッセージのし」をご用意しており、大変好評をいただいております。
「メッセージのし」はサービスでお付けしておりますので、どうぞお気軽にお申しつけくださいませ。
贈り物に関すること、タイミングなど、ぜひ何なりとご相談くださいませ。