【Q&A】年賀欠礼はがきが届いたら
10月末から12月にかけての時期、年賀欠礼はがきをいただく方もいらっしゃるかと思います。
近年、最期のお別れの方法も、葬儀自体をご家族様やごく近いご親戚様だけで執り行う「家族葬」や、通夜式・告別式を行わない「直送」といった形でなされることも増えてきていると伺います。
そのような場合、訃報をご存じないということも多いようです。
今回はこの時期によくいただくご質問にお答えさせていただきます。
Q. 年賀欠礼はがきをいただいて、初めて知人のご不幸を知りました。
すでに半年以上経過しているようなのですが、お悔やみの気持ちをお伝えしたいと考えています。
どのようにしたらよいでしょうか?
A. ご自宅がお近くであれば直接お伺いして、ご仏前やお供えをお渡しすることが多いかと思います。
遠方にお住いの場合や、ご都合でお伺いできない場合などは、宅配便などを利用してもよろしいかと思います。
サンエツでは、お供えとして「お線香+お菓子」の組み合わせギフトをおすすめしております。
お線香もお菓子も各種ご用意をしておりますので、ご予算や先様のお好みに合わせてご用意を承っております。
故人を偲び、お線香の香りを生前お好きだったものにしたり、お菓子に限らず、生前のお好みに合わせたお供えをご用意されたりしてもよいかもしれません。
サンエツでは、お気持ちを伝えるのにぴったりな「メッセージ入りのし」もサービスでお付けしております。
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どうぞお気軽にお申しつけくださいませ。
2023年11月24日 | 新着情報