【プレスリリース】北日本新聞で弊社のギフトが紹介されました。
北日本新聞で、県内の中元商戦について弊社が取り上げられました。
下記に、掲載内容を紹介いたします。
——
県内中元商戦 地場産品の人気上々【北日本新聞】
県内の中元商戦で県産品など地場産品の人気が高まっている。大和では、このほど終了した早期割引期間中の売り上げの約半分を占め、ギフト販売のサンエツ(富山市豊城町、板川信夫社長)は県産品の詰め合わせボックスが好調だ。東日本大震災後、ギフト需要は周囲とのつながりを重視する傾向にあり、各社は「ふるさとの温かみ」を感じられるこれらの商品のPRを強める方針だ。
大和は今月8日まで、中元商品の早期割引を実施した。割引の対象商品はナショナルブランドの定番品が多く、県産品など地場産品の多くは対象外だったが、こうした中でも北前船寄港地の特産品詰め合わせや、北陸3県の名産品セットなどが好調だった。
富山大和は「多少高値でも、大切な人にふるさとのものを贈りたいというニーズは強まっている」とみる。
サンエツは県産の海産物や加工食品、地酒など70種類から3~10種類を選ぶ「富山づくしBOX」を販売する。富山弁の文字をデザインした箱やうちわもセットにしており、今期は前年を上回る2千件程度の受注を目指す。
同社は「震災以降、疎遠になりがちだった人とのつながりが見直されている。地元の旬を伝えるギフトは話題になりやすく、選ばれているのではないか」と話している。
2012年7月18日 | プレスリリース